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会社概要

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全国健康生活普及会

 全国健康生活普及会(以下、全健会)とは、「健康の向上、生活の豊かさの向上」をテーマに、カイロプラクティックの技術や総合指導法を普及していく、カイロプラクターの活動支援団体です。東京新宿に本部を置き、昭和52年9月8日発足から35年以上、日本で最大規模のカイロプラクティック団体として運営している団体です。全国約250の支部を設立し、地域社会にカイロプラクティックとその理論に基づいた総合的な生活習慣の改善方法を提案しています。
 日本において民間療法であるカイロプラクティックは、まだまだ認知されていないのが現状です。そこで全健会では、たくさんの先生方を指導・育成し、その1人1人の先生が地元にて家族や患者様に施術や、健康への啓蒙活動をすることにより、社会に対して貢献することを目標としています。
 具体的には、カイロプラクティックの本場であるアメリカのカイロ業界や大学から技術や知識を導入し、技術研究団体である日本カイロプラクティック連合会を中心に会員の先生方に教育サポートを行っています。先生方は全国各地にて、患者様にカイロプラクティック・オステオパシー・操体法・エステなど多種多様の技術を提供しています。また、技術だけではなく、運動療法・栄養療法・物理療法をおりまぜた総合指導法を実践することで、一時的な対処ではない「真の健康」を人々に提供しています。
 約35,000名の先生が全健会を通じてこの仕事を始められ、現在も全国各地で活発に活動しています。

日本カイロプラクティック連合会

 全健会の先生方によるカイロプラクティックの技術研究団体。
本場であるアメリカのカイロプラクティック大学・業界と提携し、また各州のカイロプラクティック大学への留学生派遣や学会への参加を通じて常に最新の技術や知識を導入しています。
 日本カイロプラクティック連合会会長にはテキサスカイロプラクティック大学前学長であり、カイロプラクティック大学連合会会長であるR.C.ブラサードD.C.が就任。全健会の先生方の水準の向上と、日本のカイロプラクティック業界の発展を図る、国内を代表するカイロ技術研究団体です。

R.G.ブラサードD.C.

R.G.ブラサードD.C.
日本カイロプラクティック連合会会長
1965年パーマーカイロプラクティック大学卒業
2005年、2000年米国カイロ協会(ACA)会長に選任
2011年カイロプラクティック大学連合会(ACC)会長に選任


提供・協力団体

AACP
米国カイロプラクティック医師学会
(会長 ポールCスミスD.C.)

テキサスカイロプラクティックカレッジ(TCC)
医学団体日本成人病予防協会
フランスエレガンスゴンタールスクール
日本エステティック協会

米国・オーストラリア・香港・中国・韓国など
各国のカイロ団体との交流があります。

関連会社 株式会社日本直販総本社

 全健会のセミナーや海外研修などイベントを全画サポートし、カイロプラクティックの健品や総合指導法に必要な健康関連商品の研究をおこない、全健会の先生方の施術院やサロンに対して販売提供しているカイロプラクティックのリーディングカンパニーです。




カイロプラクティック

 全健会で学ぶ前に 
 
現在、カイロプラクティックという
新しい治療のかたちが注目されています。

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  ここがポイント
chiropractic
「chiropractic,chiro = もとギリシャ語で、手の意」背骨や骨盤の歪みを徒手によって矯正する治療法。「広義では、薬物や手術による方法を除く体操、食餌(ショクジ)、物理療法を含む治療法を指す」

(新明解国語辞典 小型版 2012年1月10日 第7刷発行 金田一京介 発行所三省堂より引用)


欧米ではカイロプラクター、カイロドクターと呼び、医師に準じた資格として扱われています

 カイロプラクティックとは哲学、科学、芸術の集まった自然の法則に沿った療法です。それは骨格構造、特に脊椎や骨盤に著われる異常に対して、手を用いて矯正(アジャスト)し、生体の神経生理機能の改善を図り、健康の回復と増進に寄与する学問と療法です。その専門家がカイロプラクターと呼ばれ欧米では一般の医師と同様の資格と地位が約束されています。

 カイロプラクティックは米国のD.D.パーマーによって1895年に創始され、大正時代に日本に紹介されました。カイロは人間の病を「部分」としてでなく、背骨と神経の関係を中心とした「全体」として捉え、骨格構造を整える技法なので、日本人の生活習慣を考えると今後カイロプラクティックの需要は高まることでしょう。


カイロプラクティックの歴史と発展

D.D.パーマー

 カイロプラクティックはアメリカで100年以上前にD.D.パーマー(D.D.Palmer)により発見された新しい医療です。カイロプラクティックとは、パーマーの患者であり友人でもあったサムエル・ウィード(Samual H.Weed)によって名づけられた言葉です。D.D.パーマーは9年間の間、人間の病気の根源を研究していました。D.D.パーマーは雑役夫をしていたハービー・リラード(Harvey Lillard)が、17年間耳が聞こえないことを知り、どうしてその様になったかを聞くと「17年前のある日、窮屈な姿勢で身をかがめた時、何かが背中を走るような感じがして、それっきり何も聞こえなくなった。」と答えました。D.D.パーマーはその時の状況に興味を持ち、リラードの脊柱を検査している時、椎骨に盛り上がり瘤が出来ているのを発見しました。D.D.パーマーはその椎骨をもとに戻せば聴力が回復するのではないかと考え、リラードを説得して両手でその椎骨を押し込んだ瞬間、17年間失われていたリラードの聴力が回復しました。それが1895年9月18日のことであり、世界で最初にカイロプラクティックが誕生した瞬間です。
 D.D.パーマーのカイロプラクターとしての人生は18年間と比較的短いものでありましたが、カイロプラクティックの発展に全てを捧げました。その意志は、息子でもあるB.Jパーマーに引き継がれ、孫のD.D.パーマー3世の時に科学的に認められ、法制化されました。現在、認可されている18校の専門大学の卒業生は、「脊椎の専門家」として米国では数多くのカイロドクターが誕生しています。



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